怪しい宗教と怪しくない宗教の差

Goeigo英会話教室を運営しているモルモン教は、いわゆる宗教団体です。

そして、そもそも「宗教なんて大嫌い!」という人も少なからずいることでしょう。

でも僕は全てを「宗教だから」と一括りにせず、その性質によって分けて考えるべきだと考えています。

例えば、お葬式にお坊さんを呼んだ時にそのお坊さんを「宗教を信じてる人だから危ない!」なんて警戒する人はまずいないでしょうし、その必要もないと思うのです。

教会式の結婚式に呼ばれた時に立ち会ってくれる神父さんや牧師さんも同じですよね。

でも、何度もしつこく宗教の集まりに誘ってくるような知り合いとは、ほとんどの人が付き合いたくないと考えるでしょう。

宗教上の理由で他人を攻撃するような人たちも理解できないし、関わりたくないのが普通だと思います。

人に害をなす怪しい宗教なのか、それとも純粋に神様を信じているだけの怪しくない宗教なのか?

僕はその基準を「カルト」に当てはまるかどうかで判断しています。

では、カルトとは何なのか?

実は僕は以前にカルトに入信している友人とも交流したことがあるので(苦笑)、実体験に基づいてカルトの特徴を列挙してみましょう。

カルトの特徴

他の宗教は悪だと決めつける

カルト宗教の信者たちは、他の宗教はみんな邪教で、その信者たちは(やや極端に言えば)悪魔に魂を売った人たちだというような考え方をしています。

カルト

カルトのセミナーに参加すると、他の宗教団体がまるで犯罪者の集団であるかのような説明をして、その全てを否定しているというような雰囲気です。

自分の頭で考えない

カルトの信者は、その宗教で教えられていることが絶対的正義だと思っていて、自分の頭で善悪を判断したりはしません。

だからこそ「あいつらは悪者だ」と言われれば自分自身でその人の行動を判断せずにそれを信じて、他の宗教団体を攻撃したりするわけです。

目的のためなら平気で嘘をつく

カルトの信者は、自分の信仰のためなら、嘘をついたり人に迷惑をかけるようなことを平気でやります。

だから、
「遊びに誘われたと思ってついていったら、宗教のセミナーだった」
「友達に呼び出されて行ったら、なぜかその友達の先輩が現れて強引に勧誘された。」
というようなことが頻繁に起こるわけです。

「入信しないと不幸になる」というような根拠の無い脅しもよく使われます。

リーダーの言うことには絶対服従

キリスト教なら聖書、イスラム教ならコーラン、そしてそれぞれの神の教えを守り、伝えていくのが本来の宗教の形でしょう。

でも、カルトの場合はそもそもの教えよりも、リーダーや上に立つ人の考え方が絶対になるということがよくあります。

王様と奴隷のように「○○さんの言うことは絶対」という、奇妙な主従関係が出来上がっていたりするのです。

同じ宗教でも、時代によって考え方を変えたり信仰の内容が変わることはあるかもしれません。

あるいは、まともな宗教でも一部の人達がカルト的な行動に走る可能性だってあるでしょう。

しかし僕が見る限り、少なくとも僕の周りのモルモン教の人たちはカルトのどの条件にも当てはまっていません。

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